コラム

健康に良い米ぬかの効果~「食べる米ぬか」で手軽に取り入れよう

いくつになっても健康でいたい…!綺麗でいたい!ところですが、年齢を重ねるにつれ健康でいるために色々気をつけないといけないことはたくさんありますよね。健康的な食事をとりたいと思っていても毎日の料理にそこまで手間をかけられないという方も多いのではないでしょうか。

食事ではなくサプリメントで栄養補給するのもお金がかかりますし、薬に頼るのはできるだけ避けたい。そこでおすすめなのが、私たちが販売する「食べる米ぬか」です。

食べる米ぬか商品画像

たった1日たった5gの「食べる米ぬか」を使うだけで簡単に必要な栄養素が摂れるようになります!手軽に簡単に、健康・美容にいい食生活が可能になる米ぬか、気になりませんか?コロナ禍で日々の暮らしが脅かされている今、栄養素をバランスよくとって免疫力を上げ病気に負けない体づくりをしていきましょう。

そもそも米ぬかとは?
米ぬか解説画像

そもそも米ぬかとは、玄米を精米する際にでる米の種皮や胚のことを言います。ぬか床などがイメージしやすいかと思いますが、最近注目されている米油をはじめ、美容製品などにも使われています。しかし、これまでが、米ぬか単体で食べられることはあまりありませんでした。米ぬかにたっぷり含まれている油成分は劣化が早く、なかなか食品化が難しかったからです。

しかし、米ぬかは高い栄養素を有していて、その実力はスーパーフードと呼ばれるほど。それでは米ぬかの栄養素について、確認してみましょう。

米ぬかの隠された効果

今まであまり食べられてこなかった米ぬかですが、実はパーフェクトな健康食。不足しがちな食物繊維をはじめ、ミネラル、ビタミンなどこんなにも多くの栄養素を含んでいるんです!

米ぬかの主な栄養分

・食物繊維

食品100g中に24.4gもの食物繊維が含まれている米ぬか。食物繊維は、腸内環境を整えるのに欠かせません。さらに、米ぬかに含まれる食物繊維の9割は不溶性食物繊維。水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進してくれます。

・ビタミンB1

ビタミンB1が不足すると、疲れやだるさがなかなか取れなくなってしまいます。また、糖質をエネルギーに変換する補酵素の働きを支えているのがビタミンB1です。米ぬかにはビタミンB1が多く含まれていて、簡単に摂取することが可能です。

・マグネシウム

マグネシウムは体内の栄養素を合成・分解する役割のほか、血液を下げたり、神経伝達にも影響力がある重要な栄養分。米ぬかにはマグネシウムが豊富に含まれています。

食べる米ぬかの成分詳細

上記以外にも、葉酸、ミネラル、米油特有成分の植物ステロール、γーオリザノール、トコトリエノールなど普段の食事からなかなか摂取しづらい栄養素を多く含みます。

このように様々な栄養素が便通改善や肌荒れ改善、血糖値の上昇を抑える効果を発揮します。他にも米ぬかには”LPS”という免疫ビタミンがあるので、免疫力向上の効果も期待されています。まさにこれ一つで栄養強化や免疫力アップも期待できるスーパーフードです!

しかも「食べる米ぬか」は、米ぬか100%なので他に添加物や余計なものは入れていません。小さいお子様からお年寄りの方まで幅広い年代の方にご利用いただいています!

▶︎「食べる米ぬか」を見てみる

米ぬかが食べられるようになった理由

こんなにも栄養豊富な米ぬかがなぜ、今まで食べられてこなかったのか気になりますよね…。米ぬかには米油という栄養豊富な成分が含まれています。ですが油成分であるため酸敗しやすく、味の劣化につながることや、米ぬかが栄養豊富であるがゆえに雑菌の心配があり今まであまり食べられていませんでした…。「食べる米ぬか」は独自の特殊製法で米ぬかを処理することで、米油を残しつつも酸敗を防ぎ、殺菌に成功(※防腐剤等一切不使用)しています。未開封・常温で製造から1年間半保管できるので取り扱いも簡単です。

「食べる米ぬか」はお手軽にとりいれることができます!

食べる米ぬかが流行ってる?

少し前ですが「ヒルナンデス!」でも食べる米ぬかが取り上げられ、医学博士もおすすめするほど…!「食べる米ぬか」以外にも「飲める米ぬか」や、「米ぬかパック」など様々な米ぬか商品が売られて注目を集めています。グーグルトレンド【米ぬかパウダー】キーワードで130%UPの注目となっています。「食べる米ぬか」は、かけるだけ・混ぜるだけなど日々の食事へ簡単にとりいれられるよう、パウダー状に加工されています。未開封なら常温で1年半保存可能なのも嬉しいポイント。

さらに「食べる米ぬか」の栄養素は、パウダー大さじ一杯で玄米ご飯一杯分に相当するというから驚きですよね。米ぬかというと特有のぬか臭さをイメージしてしまいますが、「食べる米ぬか」はきな粉風味なのでどの食品と相性もバッチリ。食事の味を損なうことなく、味噌汁や牛乳、ヨーグルト、アイスなどさまざまな合わせて美味しくとりいれられます。

「食べる米ぬか」を使った方の感想をご紹介

ここからは、実際に「食べる米ぬか」を食べている人の感想を紹介します。リアルな利用者の声なので、ぜひ参考にしてくださいね。

K様>>

プレーンヨーグルトに混ぜたり、豆乳に入れたり、味噌汁にひとさじ入れて毎日食べてみました。「米ぬか」を食べる発想がなく、驚きとわくわく感でいただきました。ほのかなやさしい甘みがあり、スープに入れても豆乳に入れてもおいしくて、そして何より腸の調子が良く、体も軽くなったようにおもいます。体に優しく食べやすく、続けられやすいです。ありがとうございました。

S様>>

無調整豆乳+大豆プロテインをシェイクするときに、「食べる米ぬか」を入れて飲んでいます。コーンポタージュに入れたらビックリ!おいしかったです。長年、ひどい便秘に悩まされていました。それが「食べる米ぬか」を飲むようになってから、床もスムーズで快適な毎日です。朝の目覚めと共に出ます(笑)年齢が進むとますます便秘になりがちだと聞くので、これからもずっととりいれていきたいと思っています。便秘解消だけでなく、栄養補給としてももう毎日欠かせません!

H様>>

毎朝、ヨーグルトに入れて主人と一緒に食べています。米ぬかを利用して何年過ぎたのか…それほど朝食には欠かさず、当たり前のようにあります。ここ数年の健康診断(血液検査)の結果は、夫婦ともコレステロール値、中性脂肪など何の問題もなく、元気でいます。

K.M様>>

お昼のお弁当に、ふりかけとしてご飯にのせて、その上に好きな味のふりかけをふって食べています。米ぬかを全く感じずに食べられます。食べる米ぬかを食べ始めてから、手荒れが改善しました。1年中手荒れがひどく、皮膚科のステロイド軟膏を使っても治らなかったのですが、「食べる米ぬか」を食べ始めた途端に改善。指紋も復活して、銀行の指紋認証ができるようになりました。

このように一人ひとり個人差はありますが、「食べる米ぬか」をとりいれることで良い影響や効果を実感し始めている人が多くいるようです。味噌汁やホットケーキ、お弁当やヨーグルトなど、普段の食生活へのとりいれやすさに関しても良い評判が多数みられました。

お年寄りにも効果絶大!介護医療施設の実証実験結果

他にも介護の現場と連携し排便に問題を抱える、経口摂取が可能な患者さん44人に毎日「食べる米ぬか」を摂取してもらい排便状況をモニタリングする実証実験を行いました。患者さんの平均年齢86歳で、今まで自力で排泄するのが困難な方に「食べる米ぬか」を毎日2週間続けて摂取してもらい食べる前とあとでの変化を調査しました。2週間モニタリングしてみた結果、食べる米ぬかを始める前は、摘便とグリセリン浣腸をして排泄していた患者が自力で排泄できるようになりました!特にグリセリン浣腸が必要だった患者の26人のうち7人は必要なくなり、残りの19人も使用回数が半分になる大きな結果が出ました。また、排便のため投薬していた薬を使わなくて良くなった患者も出るといった成果が出ています。

介護スタッフからは、薬の減量以外にも自力で排泄できるようになった患者の便量が増えた上に、便が溜まらなくなったので便臭の改善にも繋がっているという報告がありました。また薬ではなく食材を活用することで患者さんも安心していただける上、スタッフも抵抗なく勧めることができるので良いという声が届いています。実際病院でも効果が検証されているので安心して利用できます。便通効果は大体2週間ほどで実感できるので便通に悩む方には特におすすめです!

食べる米ぬかの効果を最大限に生かすおすすめレシピ

米ぬかにたくさんの栄養があっても、食事に取り入れると心配なのは味。
食事に取り入れるとなると、食べる米ぬか自体の味で料理がおいしくなくなったりしないか気になるところ…。
でも心配は無用です。
「食べる米ぬか」の味は、ほんのりきな粉のような味がするだけで特に強い主張はありません。味の主張がなく1日に5g (大さじ1杯)でいいので手軽に毎日の食事に取り入れていただきます。

米ぬかライフのHPでは、「食べる米ぬか」を使ったレシピを公開しています。ここではおすすめのレシピをいくつかご紹介します!

①とんぺい焼き

▶くわしいレシピをみる

②ポテトサラダ

▶くわしいレシピをみる

③米ぬかブラウニー

▶くわしいレシピをみる

他にも「食べる米ぬか」を使ったレシピ公開中!

▶︎レシピを見る

 

「食べる米ぬか」で手軽に健康な食生活に取り組みましょう

高い栄養素を有する米ぬかは、腸内環境の改善にはもちろん、不足しがちな毎日の栄養補給にもおすすめです。パウダー上で味にクセがないので、食生活を大きく変えることなく始めやすいのもポイント。購入はネットショップ 、または店頭 から。青森から九州まで豊富な取り扱い店舗を用意していますが、店舗にて欠品が出ていることもあるため事前に問い合わせしてから来店いただくのが確実です。まずは、1日1食大さじ一杯から、「食べる米ぬか」を始めてみませんか?

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