コラム
美容効果の高い米ぬかは食べるのがおすすめ！栄養成分や食べ方をご紹介します
玄米を精米する際に出る米ぬかは、近年スーパーフードとして注目を集めています。美容やダイエット効果が期待できることから、「米ぬかを食べてみたい！」と思う方も多いのではないでしょうか？
とはいえ米ぬかはなじみのない食材なので、「食べ方は？」「保存方法は？」など気になることが多いと思います。米ぬかを手軽に食べるなら、パウダー状に加工された「食べる米ぬか」がおすすめです。
今回のコラムでは、米ぬかの栄養成分や「食べる米ぬか」の美味しい食べ方を詳しくご紹介します。毎日の食事に米ぬかをプラスして、美味しく楽しくキレイを目指しましょう。
米ぬかのどんな成分が美容に良いのか
米ぬかには玄米の9割以上の栄養素が含まれるほど栄養満点な食材です。ここでは、美容に効果的な主な栄養成分を詳しく見ていきましょう。
■γ-オリザノール
γ-オリザノールは米ぬか特有のポリフェノールの一種で、米ぬかを絞るときに出る米油に多く含まれています。肌を保湿するほか、「紫外線を防ぐ」「シミやシワなどの光老化を防ぐ」「血行を良くする」「肌のターンオーバーの正常化を促す」などさまざまな効果が期待できます。
■米セラミド
セラミドとは、肌の角質層に水分をつなぎとめ潤いを保つ成分のこと。保湿することで「バリア機能を高めて肌トラブルを防ぐ」「肌のキメを整える」といった効果もあります。中でも米セラミドは人の角層のセラミドと同じ構造をしているため、肌になじみやすいのが特徴です。米セラミドにはメラニン生成抑制作用があるほか、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作り出す繊維芽細胞を活性化させる効果もあるといわれています。そのため、保湿効果に加えて美白やアンチエイジング効果も期待できるでしょう。
■スクアラン
スクアランとは人の皮脂に含まれる成分のことで、「肌の潤いを保つ」「バリア機能を高める」「肌を柔らかく保つ」効果があります。米ぬか由来のスクアランの場合、保湿効果に加えてビタミンEやγ-オリザノールなど米ぬかならではの栄養素が含まれるのが特徴です。肌を保湿して美肌を保つほか、アンチエイジング効果も期待できます。
■食物繊維
米ぬかには食物繊維が多く含まれるため、腸内環境を改善することで美肌効果も期待できます。また食べ応えがあり満腹中枢が刺激されやすいので、食べ過ぎによるカロリーオーバーを防ぐ効果もあります。余分な脂質の吸収を抑えて排出させる働きがあるので、ダイエットにも効果的です。このように米ぬかには美容に効果的な成分が豊富に含まれることから、化粧水やパックなどスキンケア製品に幅広く使われてきました。
体の外側から取り入れるのも良いですが、栄養素をまるごと摂取するなら米ぬかを「食べる」のがおすすめです。玄米をそのまま食べる場合よく噛まないと栄養素を十分摂取できませんが、米ぬかなら小さなお子さんからご高齢の方まで安心して食べられます。毎日の食事に米ぬかを取り入れ、体の内側からキレイを目指しましょう。
食べる米ぬかなら食事から手軽に効果を得られます
「米ぬかは食べるのが良い」と言われても、生の米ぬかを食べるのは抵抗がありますよね。食べやすくするにはフライパンで煎る必要がありますし、せっかく煎っても2～3週間しか持ちません。調理や保存の手間を省きたい方は、米ぬかをパウダー状に加工した「食べる米ぬか」がおすすめです！「食べる米ぬか」なら毎日の食事にかけるだけ・混ぜるだけで簡単に米ぬかの栄養素を摂取できます。きな粉風味でクセがないため、どんな食材にかけても味を邪魔する心配がありません。「未開封なら常温で1年半保存可能」と管理しやすいのも魅力の一つです。
「食べる米ぬか」大さじ1杯の栄養素は、なんと炊いた玄米ご飯お茶碗一杯分に相当します。「食べる米ぬか」は特殊な技術で加熱処理しているため、生の米ぬかに限りなく近い栄養素を維持できるからです。原材料は米ぬか100％、添加物は一切不使用のため、家族みんなで安心してお召し上がりいただけますよ。まずは大さじ1杯から、日々の食事に「食べる米ぬか」をプラスしてみませんか？
おすすめ食事法
「食べる米ぬか」のおすすめの食事法は、プレーンヨーグルトや牛乳、味噌汁など毎日摂る食べ物にプラスする方法です。料理や食材にかけるだけなので、利用者様の多くは朝から手軽に取り入れられています。実際の利用者様の食べ方を見てきましょう。
ルリカケス様＞＞
「商品はとても微粉末なので、黄な粉・ホットケーキMIX粉・お好み焼きに混ぜています。ヨーグルトには毎日です！また、ミンチ肉を利用する際にも混ぜています。微粉末ですので利用しやすいです！」
ゆん様＞＞
「ヨーグルトに混ぜて食べています！米ぬかパワーで肌荒れしなくなり、ノーファンデ生活を送っています。」
K.M様＞＞
「お昼のお弁当にふりかけとしてごはんに乗せて、その上に好きな味のふりかけを振って食べています。米ぬかだということをまったく感じずに食べられます。食べる米ぬかを食べ始めてから手荒れが改善しました。1年中手荒れがひどく皮膚科のステロイド軟膏を使っても治らなかったのですが、食べ始めた途端に改善。指紋も復活して銀行の指紋認証ができるようになりました。」
ミポミポ様＞＞
「基本的にはご飯と味噌汁にかけて食べますが、ほかにも私はお料理全般にかけています。最近は息子も気に入りお味噌汁にかけています。黄な粉みたいな味が美味しいです。食べる米ぬかを食べ始めてからお腹周りがスッキリとしてとても気に入っています。」
椎名様＞＞
「無調整豆乳（200ml）＋大豆プロテイン（大さじ1杯）をシェイクするとき大さじ1杯食べる米ぬかを入れて飲んでいます。コーンポタージュに入れたらビックリ！おいしかったです。長年ひどい便秘に悩まされていました。それが食べる米ぬかを飲むようになってからとてもスムーズで快適な毎日です。朝の目覚めとともに出ます（笑）便秘解消だけでなく、栄養補給としてももう毎日欠かせません！」
ほかにも、「炒め物の味付けにひとさじ入れる」「シリアルにかける」「青汁に入れる」などさまざまな食べ方がありました。
人によって個人差はありますが、「食べる米ぬか」を摂取した多くの方が「肌質が改善した」「便通が良くなった」など前向きな変化を実感されているようです。
まとめ
米ぬかには豊富な栄養成分が含まれており、美肌やダイエットなど美容効果を期待できます。米ぬかの栄養素を手軽に摂取するためには、毎日の食事に「食べる米ぬか」をプラスするのがおすすめです。パウダー状の「食べる米ぬか」なら料理にかけるだけ・混ぜるだけで栄養価をアップできます。黄な粉風味で食べやすいので、料理にプラスしても味を損ねる心配がありません。未開封なら常温で1年半保存できるのも、「食べる米ぬか」ならではの嬉しいポイントです。
「食べる米ぬか」の購入方法はオンラインショップまたは実店舗の2つです。実店舗は東北～九州まであり、スーパーや薬局でも販売しています。ただし在庫欠品の恐れがあるため、ご来店前にお電話で確認されることをおすすめします。
美容のためにもまずは大さじ1杯から、「食べる米ぬか」を取り入れてみませんか？