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米ぬかライフの「食べる米ぬか」他社との違いや特徴は?原料販売や卸も実施中!

最近テレビや雑誌で米ぬかを食べることで健康に良いと聞いて気になっている…!という方に「食べる米ぬか」がもつ効果や他社とは違う米ぬかライフの食べる米ぬかの特徴を紹介していきたいと思います!

「食べる米ぬか」を試したいけど迷っている方、どの商品を選べば良いか分からず悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

食べる米ぬかって?どんな効果があるの?

米ぬかの紹介

米ぬかは毎年70万tも生産されていますが、実際に食用として活用されるのはのは約30万t。
残りの40万tもの米ぬかは食用としては有効活用されていないのが実情です。

活用されている30万tの米ぬかのほとんどは脱脂(米ぬかに含まれる油分を取り除く作業)され、米油の原料となっています。
脱脂したあとの米ぬかは家畜の餌になることがほとんどです。

また米ぬか=ぬか床というイメージが強く、米ぬか単体で食べられることはありませんでした。

米ぬか自体の効果

毎年40万tが食用としては有効活用されていない米ぬかですが、実はとても栄養素が豊富なのをご存知でしょうか?
米ぬかには食物繊維をはじめ、ビタミン、ミネラルなどとても沢山の栄養が含まれています。

とても栄養豊富なうえ様々な栄養素がバランスよく備わっているのでスーパーフードと言われている他、一部では食べるサプリメントと呼んでいる人もいます。

こんなにも栄養が多く含まれているのに廃棄するなんてもったいない!ということで「食べる米ぬか」や「飲める米ぬか」など米ぬかの良い所を生かした食品や商品が作られました。

米ぬかライフの「食べる米ぬか」の特徴は?

米ぬかライフの食べる米ぬか紹介画像

米ぬかが体に良いことをお伝えしましたが、次は米ぬかライフの「食べる米ぬか」の特徴についてお伝えしていきます。

米ぬかライフの「食べる米ぬか」はこの3つの特徴があります!
脱脂をしていない
病院や施設と連携して実証実験をしている
FSCC22000規格工場で製造している(業務用の原料販売向け)

「実証実験ってどんなことしているの?」「FSCC22000ってなに?」と、これだけでは分からないことだらけですので、1つずつ紹介していきますね!

米ぬかライフの特徴その① 脱脂していない

最初にご紹介する特徴は脱脂をしていないという点。
米ぬかには米油というこれもまた多くの栄養素を含んだ植物油が含まれます。

類似商品は加工の際に脱脂をして米油を絞ってしまっており米油の成分が含まれていないことがあります。米ぬかライフの「食べる米ぬか」は特殊な製法で米油を残したまま食べられるように処理されています。

米油を残したままだと商品が酸敗しやすく長期保存には向かないため商品化するのが難しいとされていましたが、米ぬかライフの食べる米ぬかは特殊な製法により米油を残したまま長期保存が可能です。

脱脂をせず、米油を残すことでより生の米ぬかに近い栄養素を保っているのでより多くの栄養素を含んでいます。

例えば米油の栄養素である強い抗酸化作用を持ち、スーパービタミンEといわれるトコトリエノールやオイルの食物繊維といわれる植物ステロール、認知予防に良いと言われているフェルラ酸、免疫力アップが期待できるLPSなど、お客様の多くが抱える課題を解決するような体に良い栄養素がバランスよく入っています。

米ぬかライフの食べる米ぬか栄養素詳細

米ぬかライフの特徴その② 病院や施設と連携して実証実験をしている

次に紹介する特徴は、病院や施設と連携して実証実験を行なっている点です。

米ぬかライフの食べる米ぬかは先ほども紹介した通り、米油を含んだままの限りなく生の米ぬかに近い「食べる米ぬか」です。

体に良い栄養素を多く含んでいる「食べる米ぬか」を実際に便秘が酷く自力で排泄できない高齢の患者さんに試してもらったり、糖尿病など血糖値が課題である方に試してもらい本当に改善されるのか効き目があるのかを調査しました。

自力で排泄できず、重度の便秘で悩んでいる高齢者の実証実験

介護の現場と連携し、自力で排便するのが困難な44人の平均年齢86歳の方に毎日「食べる米ぬか」を2週間摂取してもらい食べる前と後での便の変化を調査するという実証テストを行いました。

その結果、グリセリン浣腸が必要だった26人のうち7人は必要なくなり、残りの19人も浣腸回数が半分になるという大きな成果が出ています。

他にも排便のため投薬していた薬を使わなくてよくなった方も出るという結果も出ています。現場のスタッフさんも薬ではないので患者さんにも安心してもらえるうえ、無理なく勧めることができるので良いという声が届いています。

■血糖値の上昇が抑えられたという結果が出た実証実験

糖尿病合併患者の方にも「食べる米ぬか」を2週間利用してもらいました。

インスリン注射や経口糖尿病薬を服薬していながらも血糖値のコントロールが難しかった人やある程度血糖値コントロールできていた人でも血糖の改善がみられた結果が出ています。

食べる米ぬかで血糖値が抑えられたという症例
(血糖値のコントロールが難しかった人の実証結果グラフ画像:ヘルスケアレストラン2020.5号より)
特に血糖値のコントロールが難しかった人では、1日全体の時間全てで著しい変化を示すという結果が出てました。

米ぬかライフの特徴その③ FSSC22000の規格に合格している

FSSC22000の説明画像

画像出典:農林水産省食料産業局

最後に紹介する米ぬかライフの特徴は、業務用の卸原料に関して、「FSSC22000」規格工場で製造しているところです。

FSSC22000とは?

ISO 22000をベースに、より確実な食品安全管理を実践するためのマネジメントシステム規格。FSSC 22000は、ISO 22000を追加要求事項で補強した食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。GFSI(Global Food Safety Initiative)によって、ベンチマーク規格の一つとして承認されています。引用元:日本品質保証機構

簡単に説明すると、安全な食品を提供するための国家規格です。
日本で2,400件しか承認されていないほど希少な規格に合格していることを考えるといかに安全性に考慮されてつくられているかわかります。2020年7月現在では、全世界で23,818件の承認されていますが日本で承認されている数は約2400件ほど。(調査先:FSSC2200.com調べ)

「食べる米ぬか」でこの規格工場で製造されているのは、米ぬかライフの「食べる米ぬか」だけです。

他社の「食べる米ぬか」と比較した時に何が違うの?

他社の米ぬかとの違いイメージ画像

弊社以外にも他社の「食べる米ぬか」が多く販売されています。
そこで他社の「食べる米ぬか」と米ぬかライフで販売している「食べる米ぬか」を比較するとどこが違うのか。

比較する点はこの3つ。
食べられるように加工する際の製法
実際に効果を検証しているか
消費者に安全な食品を提供できるよう努力しているか

他の「食べる米ぬか」との違いについて紹介していきたいと思います。

先ほどの食べる米ぬかの特徴と重複する点もありますが、結局どこの「食べる米ぬか」を試せば良いか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

比較ポイント 食べられるように加工する際の製法

最初に紹介する比較ポイントは、「加工する際の製法」です。

他社の「食べる米ぬか」では加工の際に熱などで処理しますが、その時米油の成分も取り除かれたり、劣化しまうことが多いのが特徴。
ですが米ぬかライフの「食べる米ぬか」は特殊な製法で加工・処理しているので米油を残したまま作られています。

脱脂しているかしていないかで栄養素が大きく変わるため、米油を残したまま食べられるのはとても貴重です。

比較ポイント 実際に効果を検証しているか

他の食べる米ぬかと違い米ぬかライフの食べる米ぬかは、実際に便秘が改善される効果や血糖値の上昇を抑えるなどの効果を検証しています。

多くの食べる米ぬかは実証実験までしていないことがほとんどです。
実証実験をしていることで、他の商品と違い効果が証明されているので安心して利用してもらうことができます。

比較ポイント 消費者に安全な食品を提供できるよう努力しているか

最後に紹介する比較ポイントは、消費者に安全な食品を提供できるよう努力しているかというところです。

というのも先ほどご紹介したFSSC22000という規格は、他の食品安全に関わる規格の中でも最も基準が厳しい規格になります。
ですので、FSSC22000規格の工場で製造されているということは、品質という非常に重要な問題をクリアし提供できるように努力しているのがわかります。

まとめ

米ぬかライフの「食べる米ぬか」は安全性にも配慮され、効果も実証実験で認められているため小さいお子さんから大人、ご高齢の方まで安心してご利用していただくことができます。

気になるかたはこちらから利用を検討してみてくださいね!
【食べる米ぬかの詳細を見る】

また、自社の商品に米ぬかライフの食べる米ぬかを取り入れたいという企業さまがいらっしゃいましたら、原料卸(原料販売)も行なっておりますのでぜひご気軽にお問い合わせください。
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